水道メーターボックスのフタ(補修部品)について【有償販売】
現在在庫は、1世代前の水道口径13mm用のフタのみです。
世代によってボックスの大きさやフタの形状が違うので、フタの互換性はありません。
西尾市内で鋳鉄製の水道メーターボックスの変遷
1.西尾市、幡豆郡一色町、吉良町、幡豆町それぞれ独自だったようです。
2.西尾市のボックス形状に統一(おおむね) (2世代前)
3.止水栓が変わり、ボックスの形状が変わりました。(1世代前)
4.製造メーカーのボックス製造撤退により製造元が変わりました。(現行)
・2世代前 製造終了-在庫なし フタが割れるのはこの世代のもの
口径20mm用(約19cm×約40cm)
※製造終了から年数も経過しており、口径13mm/20mmともに在庫はありません。
・1世代前 製造終了-13mmのみ在庫あり
口径20mm用(約20cm×38cm)・・・在庫なし(2022.08.23終売)
口径13mm用(約17.5cm×28cm)・・・残り18枚
※製造メーカーのボックス製造撤退により、再販の見込はありません。
・現行型 ダクタイル鋳鉄製T14(耐荷重14トン)
口径20mm用(約27cm×47cm)
口径13mm用(約24cm×40cm)
フタのみの販売はありません。
※耐荷重14トンのフタが割れるときはボックス本体も壊れるため。
補修部品がない場合の対応方法
1.現行の水道メーターボックスに一式交換(おすすめ)
当組合で、ボックス一式を一般向けにも組合事務所で販売をしています。
(お問い合わせください)
【ボックス種類 3種類】
・鋳鉄製
・プラ(PET)製
・本体プラ(ABS)フタ鋳鉄製
個人での交換は不可能ではありません。
鋳鉄ボックスの大きさが昔のものと比べて1.3倍ぐらいになっています。
交換には注意してください。
水道配管を傷つけて漏水させると大変なので水道業者に依頼してもよいでしょう。
2.鉄板などを上にかぶせておく(暫定)
文字通り、鉄板やブロックなどをボックスの上に置いておきます。
ただし、2か月に1度「水道メーターの検針」があるので、検針員さんが容易に開けて水道メーターの指針が確認できるようにしておく必要があります(西尾市水道事業給水条例第17条第3項)。